WAKASYUU
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同居人の自己紹介
WAKASYUUは地域政策・環境政策等を専攻し、実際にフィールドに入って研究・活動を行いたい学生を支援するためのサイト(詳しい説明はこちらへ)です。もちろん、それ以外を専攻している学生・地域の方も大歓迎です♪

管理人は、同居人@でございます。よろしくお願いしますm(_ _)m本業は、和歌山大大学院生、きのくに活性化センター調査研究員、NPO法人経営指針認証機関事務局員、和歌山市からの委嘱で中心市街地活性化基本計画(改訂版)策定のためのWSのファシリテーターなぞもしています。
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         同居人の近況報告

2004年7月某日
 更新をサボっていたら、いつの間にか日記のサービスがなくなっていました(ぉぃ

2004年7月某日
 僕が事務局員をしているNPO法人経営指針認証機関で、県の提案事業のプレゼンをしに行ってきました。他のNPO団体の方々も来てましたが・・・結果はどうなることやら???!!!
                    
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学生による学生と地域のためのコンサルタント事業


大学生のベンチャー・SOHO設立支援


同居人の研究テーマ

中心市街地活性化



名前の由来

かつて「若衆組」と呼ばれる組織が日本の各地にありました。そして和歌山県でも紀南地域を中心として存在していました。これは「村落の運営上での権威ある存在として若者グループ」であり、オトナの秩序組織、ヒエラルヒーからは独立して運営されていました。現在、「若衆組」は存在していませんが(青年団と名前を変えている)、そんな組織は今の時代でも、存在意義があるのではないか?という思いから名づけました。


計画している内容

商店街の活性化(マジメとアソビ)、ボランティアアルバイト、各種体験交流、各種有償・無償ボランティア、自然・環境保護活動、イベント企画実行、ベンチャービジネス、県内企業・NPOインターンシップ派遣、アルバイト紹介・・・・・・・・・・
and More!!






































学生による学生と地域のためのコンサルタント事業


様々な分野の学生(Ex:情報、経営、福祉、土地経済、マクロ、ミクロ、都市設計、交通、デザイン、教育・・・)
が集まることによって、プロジェクトごとに各専門分野の学生をチーム化するようなマトリックス組織に可能性があるの
ではないか?

学生にとってのメリット:
研究室、ゼミで研究していることを実際に地域(フィールド)にあてはめて研究できる。
地域の「おとな」の人たちと会議、共同調査などをすることで、プレゼンテーションなどのスキルアップが可能になる。

地域にとってのメリット:
民間コンサルタントに委託するよりは安価である。
民間コンサルタントに委託するよりはおもしろい意見が出る可能性がある。

学生にとってのデメリット:
実際にフィールドで行うことは一般化して学術論文に落とし込むことが難しい。

地域にとってのデメリット:
学生の専門知識の不足(各専門の担当教官がフォローすればよい)

留意点:
学生はボランティア組織ではない。自分の知識に自信がある無しに関わらず有償で仕事をするべきである。


大学生のベンチャー・SOHO設立支援

大学生が新規創業を行う場合に見られる特徴:
プライマリータスクが不明確である。
アイデアは良くても、周辺法律、財務などの知識が乏しい
2〜3年先まで(中期経営計画)しか、事業のイメージを出来ていない。
悪い「おとな」に騙されている可能性も?!
「学生ベンチャー」という肩書きで注目されるのは有限である。
一発逆転的なアイデア、経営戦略を好む傾向がある。


同居人の研究テーマ

「エネルギーの近接性の調査」
キーワード:アクセスビリティ(近接性)、ネットワーク選択権、情報公開、環境評価(LCA)、自然エネルギー


中心市街地活性化

本業は上に書いてあるようなテーマなのに、なぜか本業以上に忙しいことになってる、この問題・・・
中心市街地活性化における個人的関心事
・和歌山市のような40万人規模の中核都市で、中心市街地活性化に成功している事例を探す
・住民の意思決定プロセス(合意形成プロセス)のあり方
・目的と手段を分離した議論
・「活性化」「市民」・・・・などの言葉の定義処理
・民主主義(多数決)を用いた意思決定プロセスにおける、本来最もふさわしいと思われるマイノリティの意見の採用方法
・公益性(便益)の、一般市民にわかりやすい計算方法
・商店主の合意形成を、どの部分が行うか?
・そもそも、地域住民の多くは「中心市街地の活性化」を望んでいるのか?
・市のビジョンが無い中での、中心市街地活性化は難しい
・単一の行政区分内のみで考えるのではなく、もっと広い視野(EX:和歌山市であれば紀ノ川流域)が必要ではないか?

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